ぶどうの日常

自分で選んで自分で決める

ぶどうの日常の保育は
「自分で決めて自分で選ぶ」ことがたくさん。


画像

ぶどうの詩に込めた想い「子ども姿ベース」で
カリキュラムを立てよう!

ぶどうのカリキュラムは、日ごろそのクラスに入っている保育者全員(パートさんも含めて)で立てます。
子どもの姿を善く観て、その子の心もちを感じ、考え、理解しようとすることで、その子が何に興味・関心があるのか、何をしたいのかを、子どもに関わる保育者全員で考えていくのです。
保育者自身の主体性が、一人ひとりを大切にする子ども主体の保育につながっていきます。

画像
ワイワイがやがや。保育者一人ひとり、子どもに対する気づきが違います。
画像
見えてきた子どもの姿から
「ねらい」を立てます。
画像
出来上がったカリキュラム。
  • STEP1.

    子どもの姿を捉える。

    子どもに対する保育者一人ひとりの気づきを書き出していきます。

  • STEP2.

    次の展開を予測する。

    5つの領域・3つの視点・10の姿と照らし合わせながら、具体的な活動内容について話を進めていきます。

  • STEP3.

    「ねらい」を考える。

    子どもの姿が出ると、「ねらい」が見えてきます。みんなで子どもの姿を語り合って作るスタイルに意味があります。

  • STEP4.

    保育環境や配慮を設定する。


© 2021 BUDOUNOKI, inc.