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「子ども姿ベース」で
カリキュラムを立てよう!
ぶどうのカリキュラムは、日ごろそのクラスに入っている保育者全員(パートさんも含めて)で立てます。
子どもの姿を善く観て、その子の心もちを感じ、考え、理解しようとすることで、その子が何に興味・関心があるのか、何をしたいのかを、子どもに関わる保育者全員で考えていくのです。
保育者自身の主体性が、一人ひとりを大切にする子ども主体の保育につながっていきます。
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STEP1.
子どもの姿を捉える。
子どもに対する保育者一人ひとりの気づきを書き出していきます。
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STEP2.
次の展開を予測する。
5つの領域・3つの視点・10の姿と照らし合わせながら、具体的な活動内容について話を進めていきます。
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STEP3.
「ねらい」を考える。
子どもの姿が出ると、「ねらい」が見えてきます。みんなで子どもの姿を語り合って作るスタイルに意味があります。
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STEP4.
保育環境や配慮を設定する。