ぶどうの保育

ぶどうのアタリマエ

ごちゃどば みんなちがってみんないい
成長の土台を育むいま・ここ
選択と決定

みんな違ってみんないい

「みんな違ってみんないい」「みんな違ってみんないい」

ぶどうの保育目標は「一人ひとりを大切にする子ども主体の保育」です。年齢に関係なく好きなこと得意なこと興味や関心はみんな違います。一人ひとりみんな違うから、年齢を区切って保育しません。誰かと比べたり、決めつけたりせずに、一人ひとりのありのままを大切にします。だから、子どもたちは「みんな違ってみんな好き」という感情を持ちます。違いがあるから、時にはぶつかるときもあります。でもそれを乗り越えてお互いが分かり合える時、楽しいことがドバドバ出てくる。それをぶどうでは「ごちゃドバ」と言います。

自分で選んで自分で決める

「自分で選んで自分で決める」これからもずっと大切なこと。「自分で選んで自分で決める」これからもずっと大切なこと。

集団生活の中で「みんな一緒」があたりまえになってしまうことに気をつけなければならないと思っています。
「~がしたい」という気持ちをその時その時大切にすることは、子どもの自尊感情を育みます。遊びたい人や遊びたいことを自分で選んだり、自分で決めたりすることを大切にします。
人生は様々な選択の連続です。子どもの自分づくりを支えるために、自分で考えて自分で選んで自分で決めることを大切にしていくこと・・・。それがぶどうのあたりまえ。

自己主張はスバラシイ!

「ジブンデ!」「イヤ!」「~したい!」という自己主張はスバラシイ!「ジブンデ!」「イヤ!」「~したい!」という自己主張はスバラシイ!

子どもは、さまざまな想いや自己主張を受け止められることで、自我を充実させ自分づくりをします。自分が受け止められることで相手の想いを心に刻み、人を信頼できるようになります。
保育者のきめ細かな観察と温かい包容力のある柔軟なかかわりの保育を通して、成長の根っこを育みます。

どんな気持ちも〇!

どんな気持ちも〇!どんな気持ちも〇!

様々な問題やトラブルの背景には、人間関係の調整と感情の取り扱いが必要になります。自分の気持ちと相手の気持ちを理解し、肯定的に受け止め、柔軟に問題解決をする力を育むために、気持ちについて対話する時間をたくさん作ります。

自己主張はスバラシイ!

Withコロナの時代に保護者の声

・外に出て体を動かすこと、季節のイベントやアートなど、さまざまな活動があり、バランスよく成長する機会をいただけていると感じています。
・子ども一人ひとりに寄り添ってくださっているのを感じます。食育や、SDGsの取り組み、サークルタイム、アート遊びなど、お家ではなかなかできない学びを通して、成長をサポートしてくだっているのでとても感謝しています。
・どのクラスの先生も子どもの名前を覚えてくれています。 また、家庭や親の仕事の多忙具合も気にかけてくれている所があたたかく嬉しいです。
・こどもの成長を促すプログラムが充実しています。
子育ての喜びを共有できます。
・子どもの成長とともに必要なスキルを身につけるカリキュラムを考えてくださっていてとても助かっています。 それも強制的ではなく、子ども一人ひとりに会わせて対応してくださっていると感じます。
・日々の温かい保育に加え、たくさんのイベントも手を抜かず頑張ってくれる。本当にありがたいです。

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