ぶどうって?

私たちぶどうの木の存在理由

ぶどうにかかわるすべてのひとが
「シアワセな未来を創るひと」ナル

ぶどうの詩に込めた想い

ぶどうの詩に込めた想いぶどうの詩に込めた想い

ぶどうの実はその一粒ひとつぶがかけがえのない子どもたちであり、時には、育児に悩んだり、不安になったりする親たちです。 そんなぶどうの実がつらなるぶどうの房は、家族のようなひととひとのつながり合いをイメージしています。 私たち「ぶどうの木」は、ぶどうの実が房となり、たわわに連なる房を、 地域という大地にしっかりと根を張って支えていく存在でありたいと願っています。 ひとが「仕合わせ」であるとは、ひととひとのつながりや広がりがうまくいくことを基盤にします。 だとすれば、シアワセな未来を創る”ひと”を育てるとは、 ひととひとが豊かにつながり合うという肥沃な土壌があってこそ、 ひとり一人が大切にされ、成長の根を育み、希望の種を宿すことが可能になるのです。 こうした土壌のなかから、子どもたちは、やがて自ら希望を切り拓き、 ひとと共生し、社会に貢献する”ひと”として、芽吹いていくのだと私たちは信じています。 ぶどうの実はぽつんと一粒ではありません。 房としてつながり、房として連なります。連なる房をぶどうの木が支えます。 そのぶどうの木にも、肥沃な土壌が必要です。 「子どもがこの世に生きるに値する社会にする責任がおとなにある」と、 ジブリの宮崎駿が引退会見の最後のメッセージとして語っていました。 私たちはこの言葉に強く共感します。ひととひとがつながり合い、 ひととひとのうまくいく関係である仕合わせる力を紡ぎより合わせていくことで、 ひとが生きるに値する社会、肥沃な地域社会が創られると思います。 ぶどうの木は、シアワセな未来を創る”ひと”を育てるために、 ひととひとがつながりあう肥沃な大地のような地域づくりのかなめの一つになることをめざしたいと願っています。 これからも、失われつつあるひととひとの豊かなつながり合いの再生に向けて、 地域にしっかりと根を張って貢献していきたいと思っています。

「ぶどうの木の詩」に託した私たちの想いをかたちにするために

ぶどうの木の詩

保育理念

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