ぶどうの日常

自分で選んで自分で決める

ぶどうの日常の保育は
「自分で決めて自分で選ぶ」ことがたくさん。

ぶどう愛情ご飯

ぶどう愛情ご飯

ぶどうの実の給食は各園の調理スタッフで子どもたちがお腹一杯食べておいしかったと思える和食(ダシの出汁を基本とした)給食を中心とした献立を立てています。

ぶどう愛情ご飯の基本の考え方
★ぶどうの実の給食はだしを基本とした和食を提供します。
★ぶどうの実の給食は安全で安心して食せる食材を使用します。
★ぶどうの実の給食で丈夫な体を作りましょう。


丈夫な体を作るには、体をいっぱい動かし、よく噛んで食べ、良く寝る 以上の3つのリズムを整える!

ぶどう食生活8か条

  1. ごはんをしっかり食べる
  2. 飲み物は水・麦茶
  3. 子どものおやつは食事です
  4. 食事は楽しく
  5. 発酵食品を食べましょう
  6. 副菜は季節の野菜を中心とする
  7. 動物性食品は魚介類を多く取り入れる
  8. 玄米・分づき米(三分・五分・七分)胚芽米のごはんを食べる
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ぶどうの食育のねらい・方針

方針:子ども一人一人を大切にする子ども主体の保育
ぶどうは三つの子どもの姿を大切にして「食を営む力」を育てていきたいと思います。

1、食べる楽しさを共有できる子どもに

みんなとご飯を食べることでより美味しさを感じることが出来る。
友達、先生、家族などみんなと会話をしながら食を楽しむ。また苦手な食材でもみんなと食べることで少しでも頑張れる。そして完食の喜び・満腹感を味わうことが出来る。

2、食に興味を持てる子どもに

いろんな食材を見て、触れて、噛んで味わう(五感)を感じて自ら食への関心をもつ。
三色ボードを使って、食べ物と健康の関係を知り食への興味を更に広げる。

3、経験を通して学べる子どもに

クッキングなどの経験を通して、「またお家でやってみたい!」「お母さんのお手伝いをしたい!」とやりたい気持ちを引き出す。

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「おいしい」はしあわせ

目いっぱい身体を使って遊んできた子どもたちは
お腹を空かせて帰ってきます。
優しいだしのにおいが保育室に漂っています。
「おなかすいた~!」
お腹ペコペコな子どもたちは大好きな給食に飛びつきます。
保育士からの指示は特にないので、子どもたちは自分は好きな場所を選んで、用意ができた子から食事を始めます。
「もっといっぱい!」
「おかわりちょうだい」
子どもたちの嬉しい声が飛びかいます。
ぶどうの食事の時間はゆっくりと流れます。


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