つながり隊活動
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まちプロ保護者の声保護者から見ると…。子どもってやっぱり面白い!

警察官への道
警察官になるために腹筋・背筋・腕立てなど毎日頑張っていましたが、最初はなかなかできず、すぐにへこたれていました。レインボータウンの前の試験が近づくにつれ、自らトレーニングをするようになり、気持ちも大分粘り強くなっていきました。レインボータウンの前に京橋にあるポリスミュージアムに実際に行って、気持ちの部分から盛り上げていたので、当日は緊張しながらも、立派に仕事をこなし、素晴らしい敬礼とともに、パトロールもできました。そしてレインボータウンが終わってからもトレーニングをする!と言って気持ちはまだ続いています。が、毎日は出来ていません。トレーニングの大切さ、日々の努力が実を結ぶことを少し実感したと思うので、次のぶどりんぴっくへ向けて時間を見つけて特訓します。努力をしていくことで、自信にも繋がってきているようで嬉しいです。
やればできる!
お仕事を決める前までは少し消極的でしたが、仕事が決まってからは自分のやりたいことを積極的に伝えたり、自分からやりたいことを実現するために努力する姿を何度も目撃し、成長を感じました。仕事の準備のところでは、「ひらがなを書く」という目的も自分で決めて、毎日コツコツ練習をしている姿を見て、本人が好きな事なら辛いことがあっても頑張れるという事も体験をさせていただき、とてもいい経験になりました。終わった時にはとても達成感を感じているようで、先生から「カップケーキ美味しかったよ!」と言われた時には本当に嬉しそうにしていました。今回の経験で「自信がないけど、やってみよう!」「やったらできた!」そしてそれが自信になったという風に子どもの気持ちが変化をしたように感じました。これからも新しいことに関しては消極的になってしまうこともあるかもしれませんが、レインボータウンをやりきった自信がこれからの経験にもいかされていくと感じました。少したくましくなった姿を見ることができ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
ちょっと心配…でも
準備段階から、今日はこんなことをやったよ!こんなに頑張ったよ!と色々話してくれました。前日に接客の練習をしているときは、声が小さかったりモジモジしていて大丈夫かな?と心配な気持ちもありました。レインボータウンを終わってから「一人目、二人目の時には緊張していたけど、三人目からはとっても楽しくお仕事をすることができたよ!」と嬉しそうに話してくれました。またレインボータウンをやりたいなぁといつも言っています。一つのことをやり遂げて、成功したという経験ができ、自信がついたのか少しお兄さんになったようです。
マスク屋の仕事として
マスク屋さんの仕事を選びました。準備としてミシンを始めたばかりの頃は、「ミシンが…」と話しただけで機嫌が悪くなっていました。きっと上手に自分にイライラしていたようです。ですが、長い時間、先生に丁寧に見守って下さってくれたことで、自信をつけ、ミシンはお手のもの。自分で作ったマスクも愛用しています。ミシンに長時間触れる機会はめったにないのでありがたかったです。
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