ぶどうの日常

自分で選んで自分で決める

ぶどうの日常の保育は
「自分で決めて自分で選ぶ」ことがたくさん。


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ぶどうの詩に込めた想いプランボードとコーナー保育

朝、子どもたちは登園すると、
まず自分の持ってきたお手拭きタオルや水筒、着替えの入ったバックなどを所定の場所に置きます。
そのあと、自分がやりたいことをプランボードから選んで、
自分のマークのついたマグネットを置き、各コーナーに向かい、遊び込みます。
各コーナーには子どもたちの興味関心で構成 された遊びが用意されており、内容は随時更新されています。
保育士は、あいさつや会話のみで、子どもたちへの指示の声がけはしませんが、困ったことがあったらすぐに対応できるよう見守っています。

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ロフト内にはおままごとのコーナー
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奥はレゴのコーナーです。
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カプラのコーナー。椅子も使いながら。
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ぶどうの詩に込めた想いサークルタイム

幼児の子どもたちの日常の生活は、
毎日お互いの表情を見ながら対話していくこと(サークルタイム)から始まります。
サークルタイムを知らせるベルの音が流れると、コーナーで遊んでいた子どもたちは自分で椅子をもって円形に集まります。
サークルタイムでは、みんなの気持ちをあわせて、その日の活動をシェアしたり、問題があればみんなで相談しあい、考えあい、解決しあいます。
サークルタイムは朝だけではなく、活動によって単位を変えながら一日の中で何度も行います。

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