ぶどうの仲間募集

こんな仲間をまってます!

「保育の仕事が面白くて仕方ない!」という
働き方をしてみませんか?

堀晴久 堀初恵

「ぶどうに関わる全ての人が幸せでありますように」
 ぶどうの木のパパ先生とママ先生

わたしたちは、ぶどうの木を地域や社会にとってのかけがえのない資産にしたいと願っています。
そのためには、ぶどうの掲げている理念や保育の営みが持続可能なものとして認知されることが必要かもしれません。ぶどうに関わる皆さん一人ひとりが、その想いを共有し、実践し、進化させ、また伝えていく・・・・。そして、いつも立ち返るモノはやはりこの理念であってほしいと思っています。 子育てをするときに「ぶどうがあったから、大変だった子育てもきり抜けられた。」「子育てで自分も成長できた。」「子育てを楽しめた」と感じてもらえたら、本当に光栄です。
そして、子どもにとっては時に「支え」になったり、「ぶどうで育った」ことを誇りにしてほしい。
スタッフにとっては、ここで自分が働くことで「成長できている」と思えたり 「人とのつながりの中で豊かになれた」と思ってもらえたら、私たちも最高にしあわせです。
ぶどうの果たす社会的存在意義を「保育理念」や「保育方針」という形にして、それを保育実践の中で子どもたちの中に根付かせていけたら、きっと「シアワセな未来を創るひと」として成長してくれると信じています。
ぶどうの木を一緒に育ててくれるスタッフとは、いつでもオープンでフラットな関係でありたいし、一緒に悩んだり、笑ったり、時には涙を流したりしながら、「愛情」を持ってその関係を育てていきたいと願っています。 そして、みんなの手で育てたぶどうの木が地域にしっかり根を張って、100年、1000年経ってもその変らぬ想いで子どもたちを見守れる木として成長し続けられることを夢見ています。
ぶどうに関わる全ての人が幸せでありますように。
愛と感謝を込めて 

メッセージ

「得意なことを発揮できる職場」
 I.Sさん 洗足こども短期大学卒

Q.ぶどうの保育はどうですか?
A.子どもたちは自分の考えとか思いを胸に込めることなく、のびのびと自由に表現できていて、子どもと同じように大人も楽しみながら保育ができています。

Q.学生の時に不安だったことは?
A.保育園はすごいたくさんあって、それぞれの園で理念とか意識などすごい違いがあると思うので、こういう保育がしたいという自分の思いに会った保育園に出会えるだろうか?という不安と、女性がすごく多い職場なので、人間関係など見えない部分での不安がすごくありました。

Q.ぶどうの木に就職して不安は解消されましたか?
A.解消されました!私はずっとアットホームな保育園がいいなと思っていたので、その点でいうとぶどうは大規模ではないけれど、スタッフはもちろん、子どもたちもスタッフの名前を全員覚えて声を掛け合えるようなそんなアットホームな園です。
また、それぞれが得意なことを活かして仕事ができており、苦手なことや無理なことを気負ってやるようなことはなく、スタッフ同士で協力し合いながらできています。

Q.学生さんへのメッセージ
A.学生のうちに実習などでいろんな園に行って話を聞いたりこんな保育がしたいなとか、こんな保育士になりたいなという思いをたくさんふくらませておくといいと思います。保育士はやりがいがあるとよく言われますが、やりがいだけじゃなくて自分も子どもの姿や成長を楽しみながら、スタッフみんなで協力して助け合いながら自分らしく仕事ができる園が見つかるといいなと思います。

メッセージ

「上司が自分を受け止めてくれることの大切さ」
 T.Sさん 八戸学院短期大学部 卒

Q.ぶどうの保育はどうですか?
A.子どもがすごく大事にされていることを身をもって感じました!最初に就職した保育園は一カ月の保育内容(積み木遊びや折り紙遊びなど)を保育者が先に決めて、保護者へのお便りに出していたんですが、本当に子どもがやりたいことじゃないかもしれないのに、何とか埋めなくてはという気持ちで出してしまっていました。例えば、子どもは15人いるけど、決まった数の積み木だけボンと出すんです。子どももその日に積み木しかでてこないってなると、いらないけんかがはじまることが多かった。ぶどうが大事にしている「子どもが自ら考えて遊ぶ」ことが全くできていませんでした。今ぶどうでは10年くらい勤務させてもらってますけど、前の保育園では毎日「辞めたい」ということしか考えていなかったんです。楽しく子どもと触れ合うことは保育者として当たり前のことなのに、「これをさせなきゃ」とか「なんで遊んでくれないの?」などと考えていました。自分が提案した遊びにこどもが集中してくれないとイライラしました。先輩の目も気になっていました。
本当にぶどうはいい保育をしているんです。ぶどうは子どもが「自分で決める」保育をしています。今は「見守る保育」を「見てるだけ保育」と勘違いしている保育園もあるみたいですけど、本当の「見守る保育」をぶどうで知りました。

Q.パパ先生とママ先生はどんな人?
A.社長がこんなに親身になってくれることが驚きでした。大規模な保育園だと、社長に会うなんてほぼないと思います。新人研修はお辞儀の角度とか。そういうことも必要だと思いますけど、ぶどうの研修は全然違いますよね。社会人としてのマナー研修もありますけど、本当に保育のことをみんなで考える研修になっています。
上司に自分の悩みや考えを伝えることができることはすごい大事なことだと思っています。聞いてもらったり、やり取りするだけで、保育者自身の気持ちの支えになります。大人になると意外に受けてもらえないですよね。パパ先生とママ先生に何回救われたんだろう…という感じです(笑)

Q.学生さんへのメッセージ
A.誰だって適当に就職したくはないと思うので、職場探しって本当に大事にしたいですよね。でも学生さんも忙しいから、本当にいい場所ってなかなか見つけるのが大変だと思います。
私は今育休中ですが、休んでいる間でも、自分の子どもがいても、保育のことを考えています。子どもたちとこういうことしたいなって、ぶどうだから思えるんだと思います。ぶどうは「子どもと一緒に作り上げる」保育を全力でしています。ぜひぶどうに遊びに来てください!

メッセージ

「とにかくアットホームな職場です」
 S.Rさん 和泉短期大学 卒

Q.園の人間関係はいかがですか
A.温かいスタッフの仲間に本当に支えられています。自分の意見は否定されることなく、逆にいろんなアドバイスをくれて、やりたいことや提案することを自由に伸び伸びとできています。前の職場は先輩のやり方を見ていなさいといった感じでした。他の園はそういうやり方が多いと思うけど、ぶどうは全然違って、新人の意見もひとりの保育士の意見として平等に扱ってくれます。

Q.園の雰囲気は?
A.とにかくアットホーム。保育もスタッフ同士もアットホームです。なんでも言い合える環境です。

Q.ぶどうに出会ったきっかけは?
A.自分が考える「理想の保育」ができる場所をずっと探していて、(前職の)幼稚園をやめた後も、保育は好きなんだけど、新しい環境に行くのは怖い気持ちがあったことと、探しても思っていた園と違ったりしていました。そんな時、お世話になった教授の紹介で、ぶどうの木に出会いました。信頼している教授の紹介だったこともあったけど、理想の場所に出会えたと思っています。人間関係がよくないといろんなことに影響するんだなって、ぶどうに来て改めて思いました。

Q.学生さんへメッセージ
A.子どもが好きなら是非ぶどうの実保育園に園見学に来てください!ぶどうの木の魅力は、来てみないとわかりません(笑)お待ちしています。

メッセージ

やりたいこと、言いたいことを素直に出していい
 M.Sさん 東北福祉大学 卒


Q.なぜぶどうを選んだの?
Aはじめは地元で就職すると決めていたので、県外の保育園はは興味はなかったのですが、県外で就職活動しているお友達に「ぶどうってあなたっぽいよ!」って言われたことがきっかけで園見学を希望しました。

Q.パパ先生とママ先生はどんな人?
A.毎日、葛藤しながら悩みながら保育をしています。でも、いつも周りの人に支えられていて、こんなに人の話を聞いてくれる職場ってなかなかないんだろうなと感じます。「最近どう?」「この保育の場面どうだった?」とかざっくばらんに話せる職場で、この環境がとてもありがたいなと思っています。

Q.ぶどうの木の保育はどうですか?
A.ぶどうの木は本当に子どもの「やりたい」を大事にしています。私は、たくさん園を見てきたけど、「子ども主体」を掲げている保育園は割と多いんですよね。でも実際、園見学や実習に入ってみると、学生からみても「おとな主体」になっているんではないかなあと思うところが多かったんです。ぶどうの木は、「今日どこ行く?」とか「どっちの道行く?」とかそういう細かいところから子ども主体を大切にしているんです。「面白い、楽しい、わくわく」の目線を大人もちゃんと持っているので、子ども目線で面白がれます。これが他にはないぶどうの魅力だと思います。

Q.言いたいことは言えてる?
A.子どもにも「やりたいこと、言いたいことを素直に出していいんだよ」と伝えています。これはスタッフに対しても同じです。どんどん言いたいことは出していいし、ちゃんと聞いてくれる環境です。話しているうちに「ちょっと走りすぎたかな?」と気づき、立ち止まるきっかけになることもあります。また、(園長である)パパ先生に課題を戻されることも多いですが、その都度悩むけれどプレッシャーではなく、やっぱりパパ先生の言ったとおり、子どもがそこに入ってなかったなって気づくことが多いです。

Q.学生の皆さんにメッセージ
A.ぶどうには「絶対ここに行く」って決めたわけじゃなくて、なんとなく興味があるという感じで園見学に来ました。でも実際来てみて「あれ?ここ、他の保育園と違うぞ!」って(笑)「ちょっといいかも、興味があるかも」って少しでも思ったら、是非ぶどうに来てほしいです。他の園では感じられなかった驚きや感動があると思います。

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