ぶどうの活動紹介

ひととひとのつながりの中で

「育つ・育てる・育ちあう」かかわりあいを

ぶどうピース活動

ぶどうピース活動×SDGs

毎年全園の年長児(つながり隊)が中心に、フィリピンとネパールに住む里子の健やかな成長や教育を支える支援を行うため、「レインボー・ピース・チャレンジ」というチャリティ活動に取り組んでいます。子どもたちはこのプロジェクトの中で、子どもSDGsについて学び、世界には恵まれた環境やその反対に貧困や教育問題、プラごみや温暖化などの環境問題があることを知っていきます。また、里子の住む国や地域のこと、なぜ支援が必要なのかなどアクティブラーニングを通して自分事として捉える経験もしていきます。
この一連の学びから子どもたちは支援の必要性を実感し、自分たちにできることは何かを考え、必要な支援を届けるため、職員や保護者を巻き込んだチャリティ活動へと展開していきます。私たちはこのプロジェクトがシアワセな未来を創る“ひと”になるための礎になると信じています。

ぶどうの実では特定非営利法人チャイルド・ファンド・ジャパンの支援活動に参画し、スポンサーシッププログラムを通して途上国に住む3人の里子を受入れ、継続的な支援を行っています。

「子どもたちが社会に貢献できる人に育ってほしいという願い」に基づき、スタッフ、子ども、保護者、地域が一体となって 互いに支え合える貢献活動を展開する。

大人自身が社会に貢献するために自発的に活動し、しあわせな未来を創っていく。

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